10月24日 院内対話集会
政治から差別発言をなくすために
私たちがすべきことは?
主催: 「政治から差別発言をなくすために私たちがすべきことは?」実行委員会
日時: 10月24日(水)14時~17時 ※13時30分より議員会館ロビーにて通行証を配布します。
場所: 衆議院第二議員会館 多目的会議室
基調講演: 熊谷晋一郎さん(東京大学先端科学技術研究センター准教授、小児科医)
指定発言者: 国会議員、障害者団体、難民、移住者、LGBT、依存症、女性問題の当事者・支援者に打診中。
LGBTや難病・障害を抱える人、生活保護利用者、外国人、女性など、社会的なマイノリティへの無知に基づき、当事者を傷つける発言、差別や偏見を助長しかねない発言が政治の場で散見されます。
社会なへの行政支援のあり方にはさまざまな意見があるでしょうが、私たちは与野党問わず、政治的な立場を越えて、こうした差別発言をなくしていくことが議論の前提を作る上で必要不可欠だと考えています。
本集会は、超党派の国会議員と社会的マイノリティの当事者、支援者が対話を通して「どのような言葉が当事者を傷つけるのか」という点についての共通の理解を深め、「政治の場から差別発言をなくしていくために何ができるか」という建設的な議論を始める第一歩にしていきたいと考えています。ぜひご参集ください。
お申し込みは、お名前・所属先を明記の上、下記までメールまたはFAXでお申し込みください。できるだけ、団体等でまとめてお申し込みください(定員140名)。
実行委員会事務局(全国自立生活センター協議会内)
TEL:042-660-7747 FAX:042-660-7746 E-mail: bknetoffice@gmail.com
<呼びかけ人>
稲葉剛(立教大学大学院特任准教授)
石坂わたる(中野区議会議員)
川口有美子(NPO法人 ALS/MNDサポートセンター さくら会事務局長)